東かがわ市議会 2022-12-21 令和4年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月21日
若い人に子育てしやすいまちを発信していくに当たっては、市内に産婦人科があり、安心して妊娠・出産・子育てができる切れ目のない支援体制づくりとして、また中高年の女性の婦人科の要望も多いことから、今後、本市に婦人科、産婦人科医院を誘致する計画を考えていただけないか、市長にお伺いいたします。
若い人に子育てしやすいまちを発信していくに当たっては、市内に産婦人科があり、安心して妊娠・出産・子育てができる切れ目のない支援体制づくりとして、また中高年の女性の婦人科の要望も多いことから、今後、本市に婦人科、産婦人科医院を誘致する計画を考えていただけないか、市長にお伺いいたします。
妊産婦等移動支援事業補助金につきましては、妊娠期からの切れ目のない支援施策として、妊産婦となられた方にタクシー利用券を交付し、赤ちゃんや母親の健康診査で病院へ往復する際などにタクシーをご利用いただくことで安全で安心な移動を支援するため、平成30年度からこの事業を実施しております。
次に、就学前の子どもたちへの支援についてでございますが、本市の組織編制では、教育委員会事務局の中に子育て支援課を置き、切れ目のない包括的な子育て支援を可能にしている点に特徴がございます。就学前及び学齢期は人間形成の基礎が培われる極めて重要な時期であり、この時期にはこども園や学校だけの学びだけではなく、家庭において深い愛情を持った関わりが重要です。
次に、困難な問題を抱える女性への支援に関する法律の成立を受けて、本市としての今後の取組につきましては、法律の趣旨である女性の人権が尊重され、安心して、かつ自立して暮らせる社会の実現のため、多様で最適な支援をより適切かつ円滑に切れ目なく受けられるための体制づくりが市の果たすべき役割の一つであると認識しております。
この度の補正は、マイナポイント第2弾利用環境整備事業に伴うもので、各窓口で使用している国から貸与されたマイナポータル用端末が令和4年7月に返却することになり、引き続き切れ目ないマイナポイントの申込み支援が行えるよう、各窓口等に必要な機器等を設置し、市民サービスの向上に努めるものでございます。
次に、切れ目のない障がい児支援について。 本市の障がい者計画では、切れ目のない障がい児支援の中で、障がい児支援体制を充実させる取組として、保健、医療、福祉、教育、就労などの各機関が連携し、発達障害総合支援センター機能の整備に向け取り組み、発達障害支援システムの構築に努めるとしております。発達障害総合支援センター、発達障害支援システムについて、その内容と取組、今後の進め方を伺います。
また、婚姻に伴う若者世帯の新生活を支援する結婚新生活支援事業のほか、子育て世代と次代を担う子どもたちを応援する新生児定額給付金事業や、生後6か月から高校3年生の学年相当までを対象とした子どもインフルエンザ予防接種費用助成事業、ICT教育の推進など、結婚から子育てへの切れ目ない支援を充実してまいります。
そこで、早期に治療を受けられ、できる限り早く元の生活の場へ戻れるよう、適時適切に切れ目なく医療・介護の支援を受けられることは大変重要なことです。そのためには、患者、支える家族、そして、地域の医療機関と介護事業者などが連携を密にし、包括的かつ継続的な在宅医療・介護を提供していく必要があります。
本市では、安心して子供を産み育てることができる社会の実現を目指し、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行う子育て世代包括支援センターでの相談支援や、保育所・放課後児童クラブの受皿の確保等、多様な取組を進めているところでございます。
また、受入対象施設の拡大に向け、私立幼稚園等につきましても、関係団体等と協議を行いながら、切れ目のない支援が可能となる体制整備につきまして検討を進めてまいりたいと存じます。 次に、交通政策のうち、コロナ禍の中、コミュニティ交通を含めて、本市の公共交通ネットワークの形成に向けての取組についてであります。
また、7月末までに、一人でも多くの高齢者の方が、一日でも早くワクチン接種を終えることができますよう全力で取り組むとともに、接種を切れ目なく実施するため、64歳以下の方の接種券を、7月中旬に発送できるよう準備を進めてまいりたいと存じます。 次に、ワクチン接種の予約に当たり、混乱を招かないよう対策を講じる考えについてであります。
子育て支援として、18歳までの子供を3人以上養育している保護者に対して、3人目以降、新たに出産した場合に5万円を支給する多子世帯出産祝い金支給事業や、子育てに関する不安や疑問など、様々な相談に対応する総合相談窓口である、まる育サポート、あだぁじぉにおいて、臨床心理士など、専門的知識を有する相談員による、妊娠期から切れ目のない子育て相談支援事業や、出産後に不安なことが多い新生児や乳幼児育児についての相談
3つ目は、「切れ目ない支えあい」でございます。これは、文化芸術が持つ力で、福祉、医療、教育をはじめ、様々な分野の課題を横串で刺すことにより、切れ目ない支え合いができる社会を形成する役割を担うということでございます。 次に、御質問2点目の生涯学習センター機能と児童館機能を含めた複合型公共施設としての整備についてをお答えいたします。
これをちょうど今年の一般会計の当初予算の事業に当てはめますと、白川市長が切れ目ない子育て支援をやるんだとこういうことであります。その子育て支援の事業で放課後児童健全育成事業があります。これが今年の予算で約1,900万円、また高齢者対策として敬老会の事業、これが約1,600万円でありました。また、高齢者の皆さんに大変喜んでいただいております敬老祝金、これは約900万円であります。
委員会では、地域公共交通再編事業について、新型コロナウイルス感染症の影響により、公共交通機関の利用者が減少しているが、各交通機関が切れ目なく連携し、市民の利便性の向上が図られるよう、着実に進めていく旨、要望する発言などがありました。
出産、子育て、教育など、ライフステージに応じた切れ目のない支援が必要です。これまでの事業に加えて、令和3年度当初予算には、新生児定額給付金事業や、子どもインフルエンザ予防接種費用助成事業を新規事業として計上いたしました。 最後に、住環境の支援です。
在宅医療・介護連携推進事業は、本市においても実施されており、地域の実情に応じた取組内容がありますが、これらの事業については、切れ目のない在宅医療・介護の実現に関する目標を設定し、地域の目指すべき姿を、住民や医療・介護関係者で共有できるようにし、認知症への対応や、みとりを推進していくことが重要であると考えます。
子育て世代包括支援センター「なないろ」においては、令和2年度から対象年齢を18歳までに拡充し、これまでの就学前の乳幼児や子育て家庭の支援と併せ、就学後の児童とその家庭への切れ目ない支援の充実を図るため、専門職を増員配置し、早期の情報収集や適切な対応に取り組んでいるところです。
560: ◯大田委員 この事業は、本当に妊娠から切れ目のない支援を実施することで、子育て包括支援で保健課が担うことになっておる事業と考えます。